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検索結果:1405 件
隣国の侵攻が噂される中、国王ヘンリー二世は食事中に昏倒。
王太子ジョンは自ら即位を宣言。ところが婚約者だったイザベラは事前に何も知らされなかった上、「そんな貧弱な身体では危機迫るこの国の王太子妃はもともとつとまらなかった」という理由で婚約破棄される。ジョンはその場でアイラ男爵令嬢と婚約宣言する。
割り切って家で趣味の化学実験を楽しむイザベラの下に第二王子リチャードが極秘に訪ねてきて、かねてよりイザベラに思いを寄せていたことと国家の危機を乗り切るにはイザベラの化学の知識が必要
と告げる。
そして、この危機を乗り切ったら結婚してほしいと言い、イザベラも受ける。
隣国のシャルル王太子の軍が侵攻して来る。新王ジョンは個人の武勇の力で打ち破らんとするが、近代化されたシャルルの軍の前に惨敗。ジョンは戦死し、アイラはシャルルを次の結婚相手として狙い、自ら敵軍に投降する。
そのまま王城を攻略しようとしたシャルルだが、イザベラが化学の知識で生み出した新兵器を装備したリチャードの軍にそれを阻まれる。
リチャードの実力を認めたシャルルは侵攻を断念。両国は不可侵条約を締結する。
アイラはシャルルに求愛を続けるが、婚約者に一途なシャルルによって送還される。帰国したアイラを待っていたのは先王ヘンリー二世に毒を盛った容疑からの逮捕だった。
そして、リチャードは即位し、国民の祝福の下、イザベラと結婚式を挙げる。空にはイザベラが化学の知識で作り出した「花火」が上がっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 14:00:00
22739文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:940pt 評価ポイント:702pt
大陸随一の農業立国ルーデル王国には『王太子に身分を隠して生活させる』という慣習があった。そのため、王太子バーザルは平民として生活していたのだが、ひょんなことから一部の人間に素性がバレてしまった。その中の一人、ハイスペックイケメンの侯爵令嬢ユーリからは好意を寄せられているが、良きオトモダチとして関係を続けている。
しかし、その陰で被害を被っている人間がいた。美少女に見えるユーリの弟クレマンである。美の求道者の彼は日々屋敷で好き勝手に過ごしていたのだが、後継者だった姉が王太子に一
目ぼれしたせいでクレマンはいきなり侯爵家時期当主となり、婚約者選びの舞踏会が開催され……?
※コミカライズ記念小説
※pixiv様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 07:00:00
12004文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:6344pt 評価ポイント:5506pt
婚約者と弟らに嵌められ、王命を蹴った罪を着せられたマキシウスは、鉱山送りとなる。そこで知り合ったソフォイアという謎の少女に励まされ、自分を陥れた王族に復讐する。
最終更新:2023-07-23 18:30:09
44663文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:636pt 評価ポイント:460pt
国一番の裁縫上手を、王太子の正妃にする。その御触れで、国中の乙女たちが条件である婚礼衣装を縫い上げた。男爵令嬢のリラも憧れの王子様と結婚できるチャンスだと、婚礼衣装を縫い上げた。だが、そんなリラに待っていたのは、いつもリラの物を奪ってばかりの年子の姉ベルが、リラの婚礼衣装を自作と偽り、王子様と結婚する結末。そして花嫁修業にちょうどいいのだから、と無理やりリラを王宮に連れて行ったのだ。実家ではリラに嫌がらせを受けていたと嘘を吐いたベルのせいで、リラは否応なく孤独になり、ベルが縫
うべき、結婚式の贈り物もろもろさえ押し付けられる事に。誰も味方はいない、心安らかなのは窓辺で縫物をしている時だけ……そんなリラの話し相手になってくれたのは、姉の我儘で季節外れの薔薇を部屋に届けに来た、よれよれの服を着た庭師だった……
割とオーソドックス感のあるざまぁ系ファンタジーを目指しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 18:00:00
9022文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1840pt 評価ポイント:1570pt
作:naturalsoft
異世界[恋愛]
短編
N0809II
私はシオン・マークレイ伯爵令嬢です。
とある縁から、この国の王太子であるノア・シンシア王子から婚約者であるマリア・アイリス公爵令嬢についての恋愛相談を受ける事になったのですが…………
と、思ったら後日そのマリア・アイリス公爵令嬢からもノア王子に付いての恋愛相談を受ける事になったのです。
その相談とは、どうやったら手を繋げるとか、好きな食べ物は?欲しい物は?などなど、子供かっ!という様な相談でしたの。
てかっ、お前ら相思相愛じゃねーか!
私を挟んで恋愛相談すんなっ!
直に
言え!直にーーーー!!!!
シオンがキレたくても、方や王太子、片や公爵令嬢にて、自分より位の高い人達の為に、心の中で叫ぶしかないのであった。
……………泣いていい?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 07:00:00
6924文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:246pt
ブリトリアン王太子と、ホーズボルト辺境伯家の令嬢のアスティリアはお互いに思い合っていた。しかし、二人はお互いの気持ちを伝えることができない理由があった。
王太子はまだ十二歳だった時、王宮の庭園で二つ年下のアスティリアにプロポーズした。
しかしその時二人は初対面。彼は父親の命令で彼女に「あなたを幸せにします。一生愛します」と告げたのだ。すると彼女はこう言った。「一生の愛なんて信じられません。いつ私以外に真実の愛を見つけてしまうかわかりませんもの」と。
実は彼女の母親は国
王の元婚約者だったのだ。ところが、当時の王太子に浮気をされて婚約破棄された挙げ句、冤罪で投獄され、熊男と噂されていた辺境伯との結婚させられたのだ。
国王は今頃になって元婚約者に謝罪して償いたいらしいが、周りの者達にとってそれは傍迷惑以外のなにものでもなかった。
そんな国王に振り回される恋人達が幸せを掴むまでの話。
あくまでも異世界、独自の世界観の話ですので、それをご理解した上でお読み下さると助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 12:14:47
120225文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:7014pt 評価ポイント:4698pt
アリシア・カトレンヌ侯爵令嬢は妹が大事、妹優先の王宮魔術師であり、主に氷の魔術を好む人物である。
父が過労で倒れたため、代わりに妹、カトリーヌ・カトレンヌが通っている学園の卒業式に行く事になる。
そこで嘗てに学友であり第一王子と、騎士団で働いているレンディスと話をしつつ、可愛い妹であるカトリーヌの大事な卒業式を見つめていた時。
妹の婚約者であり、この国の王太子である第二王子が突然婚約破棄を言い出した。
妹を傷つけたと思ったアリシアはそのまま――。
▽ ▽ ▽ ▽ ▽
以前
短編で作っておりました小説の連載版を出させていただきました。何話かは短編で出しましたお話を投稿させていただき、その後お話を続けさせていただきたいと思います。
温かい目で見守っていただけたら幸いです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 01:53:03
115005文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:572pt 評価ポイント:292pt
「マリア・ディートリヒ!
王太子の名のもとに、貴様との婚約を破棄す…」
「あ、はい、了承しましたあ、はい、了承しました。
願ってもないことでございます!」
婚約していた王子から破棄を言い渡され思わず本音をポロリした公爵令嬢・マリア。
しかし意外そうな顔をしていた王子に、妹であるカトリーヌ王女が不思議そうな顔で尋ねる。
「5名の婚約者候補の中で【一番顔がいいから】といって自分で選んだくせに、…今更婚約破棄をすぐさま了承したくらいでなぜ驚いていらっしゃるのです?」
それから始まる、王子VS婚約破棄をしたい令嬢+妹王女の成敗が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 16:22:53
7109文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2962pt 評価ポイント:2738pt
聖女に選ばれてしまったことで、いじめの標的になったぽっちゃり令嬢。
聖女の結婚相手は、隣国の超絶美形な王太子殿下だという。
彼は「君を愛することはない」系の冷血王子かと思いきや、対面してみたら、まさかの――……。
☆性根が真っ直ぐのぽっちゃり令嬢が、『痩せていないと人にあらず』派閥の令嬢たちを、華麗に見返す話。
最終更新:2023-07-14 07:00:00
14342文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:28632pt 評価ポイント:25544pt
アルスリーナ・ロッテンバーグ公爵令嬢は、婚約者の王太子殿下と初めて顔を合わせた時に自分の前世を思い出した。
アラサー・オタク・腐女子だった彼女が転生したのは、前世でドはまりしていた乙女ゲームの世界でヒロインと最後に決闘する悪役令嬢。だけどオタクとしては出来れば推しの王子の幸せを一番に願いたい。あわよくばヒロインと仲良くなって、決闘エンドも回避したい!
ゲーム本編が始まる前にバッドエンド回避のためあれこれ準備をして、後はヒロインがどのルートを選ぶのか見守りたい……と思っていたけ
ど、なぜかイベントがまるで始まらない!
ヒロインとは仲良くしたいものの、挙動が怪しい悪役令嬢を警戒しているのかなかなか心を開いてくれない。それどころか何故か手合わせの機会を狙ってきて……?!
果たしてアルスリーナは、決闘を回避して推しの王子を幸せにできるだろうか?
なんかこの世界、みんな……みんな原作と違うんだけどォ?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 20:52:16
108335文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:20pt
フローランズ王国は人間の外敵である魔素と、その魔素から派生する魔物の侵入を拒む『天蓋』に覆われた国。
その『天蓋』を支える存在──神に選ばれし巫女、『柱神』であったリステラは10年の時を経てその役目を終えた。
役目を終えた彼女に国王は長年国を支えてくれた功績を讃え、リステラと王太子の婚約を発表する。
それは、リステラを愛している王太子自身の望みでもあった。
しかし、リステラはこの婚約を破棄する。
彼女は知っていたのだ。
王太子が本当に自分を愛しているわけではないと
。
※そこまで長引かせないつもりの息抜きの短編です。
アルファポリス様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 12:27:05
31139文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4398pt 評価ポイント:1476pt
作:三屋城衣智子
異世界[恋愛]
完結済
N8360IH
公爵家の娘レテオリエ=シュッテン十七歳は、ガルバイア王国王太子、タリオの婚約者。
学園に通っており卒業間近のある時、従姉妹のチュチュに誘われて街の占い屋へと行くことに。
そこで怪しげな占い師に占ってもらったら、どうしたことか、思ってもないことを学園で言うようになってしまって?!
「大きなお世話でもさせてくれ。俺はレッティが好きなのだから」
「私(わたくし)殿下をお慕したいしておりませんわ」
「あ、タリオ様〜」
従姉妹はどうやらタリオ様に気があるようだし、ツンツンし
た物言いに周りがどんどん敵になっていく。
ああもう、どうしてこの口ったら言うこと聞いてくれないの……!
全ては腹黒王子がひっくり返す!
異世界すれ違い溺愛物語☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 07:00:00
14125文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:234pt
エリザベス・マクナガン、五歳。
この度、王太子殿下の婚約者となりました。
前世の記憶とやらがガッツリあるけれど、今居る世界は記憶にございません。
もしかしたら乙ゲー!? でも手がかりも何にもない!
乙女ゲームだとしたら、王太子の婚約者って悪役ポジじゃねぇの!?
でもマジで、何にも分かんないんだけど!
そんな世界で、結果としてゴーイング・マイウェイを貫く事に決めたエリザベスの、本人のんびり、周りは振り回され……なお話。
ちょっと不憫系王子もあるよ! でも
多分、王子本人は幸せだと思ってるよ!
主人公が少々口が悪いです。というか、言葉が汚いです。
乙女ゲーム要素はほぼ出てきません。あしからず。
※コメディ風です。恋愛要素は薄めと思います。
※一話の文字数が多めです。お時間ある方の暇潰し用に。
※R15は保険です。もしかしたら、保険でなくなるかもしれません。
※ふんわり設定でお送りしております。突っ込みはグッとこらえていただけると助かります。
※何でも笑って許せる、心の広い方向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 06:00:00
415774文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:86926pt 評価ポイント:56022pt
作:ねこまんまときみどりのことり
コメディー
短編
N8845IH
公爵令嬢グレナダ・ファンタスティ(17才)は、今めっちゃ怒っていた。
それはもう烈火の如く!
純粋な怒りだけではなく、愛憎渦巻くエントロピー(熱と内部エネルギーの混沌)上昇で、自らも焼き尽くす勢いである。
辛すぎて辛すぎて…………………結果、酒に逃げた。
主に赤ワインに。
「やってられっか! バカにするな短足!」
婚約者の第一王子は、婚約者の自分以外にはプレゼントをバンバンする男。
でもそのお金、婚約者予算から出てるみたいなの。
王太子妃教育や王太子の仕事で、寝る時間もない
のに。
こんなグレナダは、婚約破棄できるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 00:25:16
8048文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:318pt
侯爵令嬢のリディアは、侯爵令息であるロジェリオと婚約し、充実した日々を送っていた。
念願の婚約から3か月ほど経ったある日、リディアはロジェリオがとある出稼ぎ令嬢と「恋仲」になっている、という噂を耳にした。そして、その噂は貴族の間でどんどん広がっているという。
リディアはその噂を信じていなかったものの、ある日噂の2人のやりとりを目の当たりにすることで、その噂の原因に気付く。
噂の原因に気付いたリディアは、ある人に相談の手紙を送る。
その相手とは、現在国際交流のた
め隣国に留学している、リディアとロジェリオの幼馴染兼文通相手である王太子のアーネストだった。
すると手紙を送って数日後、アーネストが留学を終え、5年ぶりに本帰国するという知らせが突如舞い込んできた。
アーネストが帰国した理由には、リディアの存在と、例の噂が深く関わっているようで……。
このアーネストの帰国と、例の噂によって、リディアの婚約は大きく一変することとなる。
果たして、この恋の四角関係はどんな結末を迎えるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 20:24:12
385145文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:16898pt 評価ポイント:9450pt
「長らく人質としての役目、ご苦労であった」
冷たい声と淡々とした顔で、私の胸を貫いた王子殿下の――イヴァーノの剣を、私は今でも忘れられない。
十五年間、公爵令嬢としての身分を笠に着て、とてもワガママ放題に生きてきた私は、属国の王太子に恋をして、その恋を父に反対されてしまった事に憤慨し、国を飛び出してしまった。
国境付近で、王子殿下から告げられた己の出生の真実に後悔しても、私の命は殿下の手によって終わる。
けれど次に目を開いたときには五歳まで時が巻き戻っていて――
傲
慢だった令嬢が己の死を経験し、命を懸けて恋と新しい人生を紡ぐストーリー。
《アルファポリスやエブリスタにも投稿しています》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 12:25:40
180562文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:980pt 評価ポイント:580pt
とある国で、王太子が聖女と名高い子爵令嬢を愛してしまった。
だが、その子爵令嬢は王太子の指示で修道院送りになった。
これは子爵令嬢を修道院送りにした王太子と、それを問い質す公爵令嬢の会話である。
最終更新:2023-07-08 20:55:52
2000文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:612pt 評価ポイント:576pt
《これは10年にも満たない時間の幸せだった時の物語》
王女ルチルはある日突然10才以上も年上の隣国の王太子ディアマンテとの政略結婚を告げられる。
他国に嫁いだルチルに待ち構えていたものは…
最終更新:2023-07-08 15:00:00
59831文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:72pt
作:三屋城衣智子
異世界[恋愛]
完結済
N6965IG
ウルムは一代限りの公爵家の娘だ。
ある時彼女はお城のお茶会で見初められ、王太子の婚約者となる。
王妃による厳しい妃教育、育もうとした王太子との関係性の気薄さ。
いろいろなことが積み重なってもなお、彼女はなんとかしようと努力を続けていた。
しかし、学校入学と共に王太子に忍び寄る女の子の影に、それでも約束だけは違えまいと頑張っていたが、ついにウルムは心が折れてしまう。
そんな時、学校の図書室である男子生徒と出会い――?
すれ違い思いがねじれながら交錯する、異世界
四角恋愛ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 16:32:09
38511文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1216pt 評価ポイント:912pt
作:ぬこどんジャム
異世界[恋愛]
連載
N4773IG
エリザベート公爵令嬢はとある本の悪役令嬢を自分と思い込み、婚約者の王太子レオナードを巻き込み、断罪回避のために奮闘する。
最終更新:2023-07-03 00:29:42
31631文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
作:柴野いずみ
ローファンタジー
完結済
N9462IB
「婚約破棄? 追放? 上等ですわ」
侯爵令嬢ダニエラ・セデカンテは婚約者だった王太子グレゴリーに断罪され、異界送りの刑にされる。
そして彼女が辿り着いたのは日本という国のとある小都市にある一軒家――つまり俺の家だった。
俺こと佐川誠哉(さがわ せいや)は、ごく普通の高校生。
そんな俺はある日何の前触れもなく家の前に落ちていた悪役令嬢を拾ってしまい、なぜか色々とこき使われたり、一緒に学校に通ったりすることになる。
しかも、彼女の知人たちが異世界からうじゃうじゃやって
来て……?
これは、追放された悪役令嬢と俺、そしてアニオタ幼馴染やその他異世界人たちが繰り広げる、ちょっとおかしな高校生活の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 20:00:00
187200文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:262pt
【書籍化】
角川ビーンズ文庫様より好評発売中
コミカライズ(CW様、ニコニコ静画様)連載中
大国グランカルストの第二王女、フェリシア。きょうだいたちの中で唯一母が違う彼女は、彼らに煙たがられながら生活していた。
そんなとき、父王が早めの隠居を決行。兄王子が王に即位したため、厄介払いとばかりに遠い異国・シャンゼルに嫁がされることに。
半年間は婚約者としてシャンゼルに滞在することが決まったフェリシアだったが、お相手の肖像画を見た途端、前世の記憶が蘇って――
「なるほど、こ
のままだと国に捨てられ当て馬になったあげく、失恋引きずって泣き暮らす一生になるわけね」
そんなのごめんだと、彼女は自身の趣味を武器に、平民となり薬屋として生きていくことを決める。
「ふふ。誰が王太子殿下になんて恋してやるものですか。これで晴れて私は自由よ!」
これは、思い込みの激しい王女が、ただひたすら間違った方向に突っ走っていく物語である。
*こちらは書籍とは内容が大幅に異なります。
*カクヨムにも載せています。
*キリが良いため、完結表示にしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 07:17:37
121237文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:121353pt 評価ポイント:57709pt
聖女の専属侍女をしていたシーラ。聖女の結婚と共に辞職し、王国の隅にある村の宿泊施設へ再就職をした。ある日、王太子と王太子妃が宿泊することに!王子の元側近であるルイスと、王族の心に残る宿泊になるように頑張っていると…
最終更新:2023-06-28 14:49:17
15820文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:7996pt 評価ポイント:7258pt
時代はいまよりも結構昔。とある国の侯爵令嬢、レリア・マーヴェルは、王太子である婚約者からの婚約破棄の危機に陥っていた。それというのも、婚約者が今年デビュタントを迎えたばかりの子爵令嬢、エリカ・スカーラに一目惚れしてしまったこと起因する。レリアという婚約者がいながらもお茶会や夜会がある度にエリカに付き纏ってばかりで、送った手紙も無視される始末。今回開催される王家主催の夜会で、レリアはそろそろ王太子から婚約破棄されるのではという噂も流れている。が、とうの本人はあまり気にしていない
様子。レリアは無事に夜会を切り抜けることができるのか…?
※こちらの作品は、広島コンピュータ専門学校音響技術コースさんのボイスドラマ制作にあたって提供した作品です。7月中に投稿予定らしいのでよければそちらもよろしくお願いいたします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 13:03:50
4027文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:162pt
婚約破棄されましたけれど、最強の後ろ盾をもっているので、最大限活用していきますわ。
毒舌リエラちゃんがざまぁする話。
全3話の予定です。
最終更新:2023-06-26 21:19:47
4980文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:9002pt 評価ポイント:7924pt
花のかんばせと宝石のような美しい瞳を持った伯爵令嬢、アリアネル。
彼女はただ美しいだけでなく、人びとの心を惹きつける、不思議な魅力を持っていた。
当の本人はそれに自覚がなく、優しい両親と姉兄の庇護のもと、なに不自由なく暮らしていた。
やがてアリアネルは王太子に見初められ、婚約者として王宮に招かれる。
しかし世間知らずの箱入り娘は、王宮でうまく立ち振る舞うことができない。
王太子にはもの扱いされ、王妃からは嫌われてしまう。
また王太子の婚約者であるにも関わらず、美しい少女
を我がものにしようと画策する輩もあとを絶たなかった。
しまいには暴漢に寝込みを襲われ、心にひどいトラウマを負う。
伯爵家はこれ以上は我慢ならないと、アリアネルを連れて国外へ逃げようとする。
しかしいざ家を出ようとしたところで、彼らはアリアネルを狙った人さらいの手で殺されてしまう。
アリアネルだけは、駆け付けた王太子の手によって救われるが、彼女は自分のせいで家族は死んだのだと嘆き、その両目を自らの手で焼いた。
宝石の瞳を失い、醜い火傷に覆われたアリアネルは、森に捨てられる。
彼女はそのまま死んでしまおうとしていたが、森に住む魔法使いに拾われ、生きながらえる。
魔法使いの優しさで、アリアネルは笑顔と生きる気力を取り戻していく。
アリアネルは気づけば、魔法使いを愛するようになっていた。
いつまでも共に暮らしていたいと願うようになっていた。
しかし老いた魔法使いに残されている時間は少ない。
彼は最後の力を振り絞って、アリアネルの傷を癒した。
そして自身の瞳を、アリアネルに与えた。
アリアネルは美しい顔を、視力を、宝石の瞳を取り戻した。
けれど魔法使いは、彼女のもとを離れてしまった。
光を取り戻したアリアネルは決意する。
再び王宮に向かうことを。
そして大切なものを取り戻すことを。
*****
ダークな童話風ご令嬢ものです。
やや復讐劇(ですがザマァ要素はありません)
女の子がかわいそうな目にあいます。
美青年魔法使いおじいちゃんとご令嬢の甘い関係があります。
ヤンデレ独占欲王子様がご令嬢に一方的に迫ります。
初投稿です。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 18:16:38
62099文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:54pt
家族を事故で亡くしたルルナ・エメルロ侯爵令嬢は男爵家である叔父家族に引き取られたが、言いなり状態の【奴隷】扱いだ。
そんな私も5歳になり、スキルを鑑定でゴミ以下のスキルだと判断された私は笑われ罵倒の嵐の中、叔父夫婦に縁切りされ平民へと堕とされた。
バカ王子には婚約破棄された挙句に、国王に【無一文】で国外追放を命じられ、放り出された後、頭を打った衝撃で前世(地球)の記憶が蘇ったが……。
ある日たどり着いた街で、今日も周りのみんなから溺愛され
ながら、日銭を稼ぐ為に頑張ります!
そして、騎士副団長との甘々な恋愛は至福のひとときも邪魔されながら楽しい日々を過ごします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 20:52:46
144942文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:6802pt 評価ポイント:3868pt
作:naimed
異世界[恋愛]
完結済
N0693IG
幼少より家族から冷遇されていたシスティナ・ソァーヴェは父親の勧めでイラツァーサ王国の王太子の婚約者となる。
ふとしたきっかけで神のごとき治癒能力の才能がある事が判明し、国王陛下よりカヴァルカント学園にて学習する事を命じられる。
自分を認めてもらうべくその優秀さを発揮するも、父親・王太子・国王の思惑とはわずかにすれ違い如何ともし難い事態に発展してゆく。
全53話(人物紹介+本編48話+番外編4話)
サブタイトルに「〇〇」表記している回は他人視点です。
カクヨム様にも掲載。
話数が倍違いますが、読みやすく分割しただけなので内容は全く変わりません。
※人名・地名・爵位を某国語表記にしていますが本作はフィクションですので実際の国とは関係がありません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 22:00:00
105065文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:214pt
「ブリトニー・クオツォール! お前との婚約は破棄するッ」
とある夜会にて、地味で頭でっかちだからという理由で王太子コンラッドから婚約破棄を告げられてしまった侯爵令嬢ブリトニー。
伯爵家の次男に過ぎない俺は長年彼女に片想いしており、彼女が貶められていることを見ていられなくなって王太子に向かって異議の声を張り上げた。
メガネの彼女は地味などではなく、最高に素晴らしい令嬢なのだと。
最終更新:2023-06-23 21:00:00
4300文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:7764pt 評価ポイント:7098pt
王太子殿下の近衛騎士隊長を務める完全無欠の兄を持つアリッサは、毎日じゃがいもの皮をむくことに精を出す厨房の下働き。貧乏男爵家ゆえに金もコネもなく結婚相手も見つからない。自立のため兄と同じ城での職を手にしたものの、忙しい兄とはなかなか会うこともできず、騎士たちに兄との見た目の違いに落胆される始末。
そんな折に出会った兄の同僚を名乗る騎士セオルド。華やかな王子様顔に紳士的で優しい彼に一瞬で心を開いたアリッサは、その日のうちに食事に誘われ舞い上がる。
すっかりと忘れていたの
だ。
兄の同期に、兄のことを目の敵にするライバルがいたことを――。
アリッサ視点→じゃがいもの皮をむきつつ、ロマンス小説という名の参考書に惑わされながらも、兄を目の敵にするセオルドに絆されていくお話。
セオルド視点→アリッサの見ていない裏側の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 21:00:00
172366文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:120pt
総合ポイント:18378pt 評価ポイント:12710pt
あるべきはずの未来が足元から音を立てて崩れ落ちていく……
突如として起きた国を震撼させる事件。その影にあるものは?
否応無く巻き込まれていく若き王太子カルロ。
カルロが選んだ未来の先で起きる数奇な運命の交錯。
とある王国で暮らす第三王子と第三王女を中心とした家族の物語。
この二人にはいろいろと秘密があるようで……。
R15は念のためです。
最終更新:2023-06-23 01:27:52
1117787文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:98pt
伯爵令嬢で王国一の商会の長でもあるルシアナ・アストライアは、ある日のパーティーで王太子の婚約者を虐めたという冤罪で国外追放を言い渡されてしまう。
そんな王太子と聖女候補はルシアナが絶望感する様子を楽しみにしている様子。
けれども、今いるグレール王国には未来が無いと考えていたルシアナは追放を喜んだ。
婚約者も一緒に隣国に渡ってきてくれて、隣国での暮らしは幸せだった。
それなのに、王太子達が隣国で悪評を流そうとしていて……。
少しは反省してもらいますっ!
※他サ
イトでも別タイトルで掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 18:11:16
11671文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:3530pt 評価ポイント:3176pt
男爵家令嬢のルイ―セは、双子の病弱な兄と共に、領地に籠って慎ましやかに暮らしていた。
ある日、アーデルハイド王家から兄のカールを王宮へ呼びつける書簡が届く。
しかし、病弱な兄を王都へ向かわせることは困難だと思ったルイ―セは、自分が兄の身代わりになろうと、男装して王宮舞踏会へと乗り込んでいった。
「私がカール・ティーセルです」兄の名を名乗り、男装してワルツを踊れば元の生活へ戻れると信じていた彼女の元に、今度は王太子殿下からの書簡が届く。
どうにも断れない状況へと追い込まれ、男装
したまま王太子殿下の側近として働くことになった彼女は、王妃殿下と一晩だけの約束でドレス姿を披露することになった。
その姿を王太子殿下に見られたことで、彼から一目惚れされたルイ―セは王太子殿下との婚約を回避しようと国外逃亡を決意する――。
※主人公ルイ―セは男装し兄の名前を名乗ります。
〇主人公ルイーセ・ティーセル →カール・ティーセル(男装時)
〇双子の兄 カール・ティーセル→ルイス・ティーセル
※乙女ゲーム世界の話ですが、主人公はゲームヒロインではありません。あくまでも脇役です。
※ゲームヒロインは転生者ですが、作者の力量不足によりその設定があまり生かせておりません。
※主人公のハーレム状態になりますが、これにも一応設定があるため、最後には理由が明かされます。
※乙女ゲームの世界は【王立学術院】入学後の三年間になります。36話からがゲーム本編になるとお考え下さい。
※幼い子供に性的な描写が後半で薄っすらあります。嫌悪感のある方は読むのをお止めください。
※この作品は同時にアルファポリス様にも掲載する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 15:50:28
459834文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:604pt 評価ポイント:270pt
作:紀伊章(kii)
ヒューマンドラマ
短編
N9345IG
「アビゲール・ハイランド!貴女との婚約を破棄させてもらう!私は、貴女のような心の冷たい女性ではなく、このエリアナ嬢と婚姻する!」
婚約破棄? したいならどうぞ。 新しいお相手は、王族の血を引いてる? 問題起こして廃嫡になった元王子だから、子孫も借金持ちですね。貴方も一緒に借金返して下さい。
廃嫡になった元王太子が浮気していた、とあっただけで、避妊してなかったとも書いてないのに、
「→子種が市井に撒かれた(断言)→お家騒動になる(断言)」という感想があって、どんな想像し
ているのかな?と思って書いたものです。何も浮かびませんでした。
そんなに想像力豊かで、ポイント評価もしない作品に感想という名のクレーム入れる時間とエネルギーあるなら、自分で何か書いてみれば良いのでは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 15:00:00
1184文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:3364pt 評価ポイント:3174pt
伯爵令嬢のアシュリー・ペイジはこの国で唯一の聖女だった。
聖女としての運命に悩んでいた時、ルーファス殿下と出会い、自分の運命を受けいれた。やるべきことを教えてくれた殿下に、アシュリーは恋心を抱く。
数年後、殿下から気持ちを告げられ、二人は婚約した。親友のケイトは、そんな二人を祝福していたのだが……
結婚初夜、彼が口にしたのは、アシュリーへの愛ではなくケイトへの想いだった。
彼は王太子になる為に、アシュリーと結婚をした。
すぐにケイトを側妃に迎え、アシュリーはお飾
りの王太子妃となった。
そんな中、ルーファス王子の心が何故か変わり始める。
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
アルファポリス様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 21:16:42
45290文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:12382pt 評価ポイント:10944pt
「お姉様ばかりずるいですわ!」
義妹のミランダがわざとらしく頬を膨らませる。
自分が可愛いと分かってやっているところが、実に腹立たしい。
「私もライアン様と婚約したいので、譲ってくださいませんこと?」
いつも私のお気に入りのものばかりをねだる義妹。
これまで我慢してきたけれど、もう限界!
ソフィアの静かな復讐劇とはーー?
最終更新:2023-06-19 13:01:01
1085文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1590pt 評価ポイント:1474pt
カスティラン帝国の第二皇女・アナベルは、両親に似て美姫として有名で家族から愛情たっぷりで育った。だが、容姿は似ているのに聖魔法が使えないため“ダメ皇女”“能無し姫”と呼ばれていた。一方で双子の弟であり第二皇子のアールは治癒魔法が使えるため比べられていたので自己肯定感が低く、結婚出来ないと思っていたのだがグロッサ王国の王太子・エミリオからの縁談が来て…?
最終更新:2023-06-18 19:28:30
9935文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
乙女ゲー好きの限界OLである私、西田 真理(にしだ まり)は、繁忙期のデスマーチの疲れからか、交通事故に遭ってしまい命を落とす。
そうして、次に目を覚ました時、私は異世界の王国の公爵令嬢、ヒストリアに転生していた。
(……え!?ノーザレック公爵の令嬢ヒストリアって、最後にプレイした乙女ゲーの悪役令嬢じゃん!)
ゲームのシナリオ通りに進めば、ヒストリアはいずれ、ヒロインである男爵令嬢アリーの活躍によって数々の犯罪行為を暴かれ、王太子から婚約破棄を言い渡された上で地
下牢送りになる運命。
死刑になることは無いものの、クリア後に「訳のわからない妄想のような譫言を言い続けている」という中々エグい描写がされるような、悲惨な末路を送るのだ。
ゲームのシナリオ自体は結構好きだったけど、流石にそんな結末はお断りなので、私は悪役令嬢にならないために、まず婚約者である王太子から距離を取ることにした。
父親に全力で媚を売って領地に引き籠り、ヤバめのイベントに備えて実力を鍛えたり、大好きなスイーツ開発に精を出したり、時には領地の問題を解決するために奔走したり。
そんなことをしている内に、何故だかヒロインや攻略対象者達との関わりができていて……?
―――それももう、随分と昔のことだ。
私が世界を救っても、世界は私を救わなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 18:13:51
14871文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10092pt 評価ポイント:9002pt
第一王子から婚約の解消を告げられ、代わりに第二王子との婚約を提案されたチェンジ。それが原因で第一王子は王太子になれず、第二王子が立太子するだろうと予測していたが………。
最終更新:2023-06-17 23:52:37
6952文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:522pt 評価ポイント:482pt
馬鹿王太子が聖女と結婚したいからと婚約破棄してきた。
いや、政治と宗教は交わってはいけないと学んだのを覚えていなかったのですか。それよりも元護衛騎士のフリッツ様と結婚しろと命令ですか。
で、そのフリッツ様「貴方を愛せない。愛してはいけない」って、大事な人が死ぬ呪いを掛けられた!? 原因は馬鹿王太子!!
殴っていいですよね。答えは聞かない。
最終更新:2023-06-16 20:00:00
4506文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4510pt 評価ポイント:4196pt
作:しましまにゃんこ
異世界[恋愛]
短編
N8341IG
華やかな貴族学園の卒業パーティーで、王太子殿下から公爵令嬢に突然突き付けられた婚約破棄!王太子殿下に馴れ馴れしくする伯爵令嬢に、悪質ないじめを行っていたらしい。悪役令嬢を華麗に断罪する王太子。断罪後は悲劇のヒロインである伯爵令嬢に跪き、公開プロポーズ!二人はこのまま真実の愛を貫く……はずが。
勘違いで暴走しちゃった王子と断罪される公爵令嬢と最後までノー天気な天然ヒロインの伯爵令嬢のお話。
最終更新:2023-06-16 09:34:42
1964文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:3646pt 評価ポイント:3388pt
魔王を倒す為の聖女として異世界に召喚されたセツナ。
平和な世界で女子高生として生きて来た彼女は、国王から光魔法を使い魔王を倒せと命じられ困惑する。
魔力を開花させる為の拷問のような生活で弱っていくセツナ。
彼女に王太子アルファンソだけが心から謝罪し優しくしてくれた。
彼と婚約関係になり精神が安定したセツナは光魔法を駆使し日夜国を襲う魔物を倒し続ける。
そんな彼女をある日突然アルフォンソは偽聖女呼ばわりし、そして国から追放すると言い出した。
最終更新:2023-06-15 16:41:37
2663文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4390pt 評価ポイント:4102pt
時は中世、場所はユーラシアのどこか。
大国メガロヴルグ王国の王太子、エセルバートの花嫁選びの舞踏会。
そこで初めて会った、隣国の王太女エレオノーラは弟王子の婚約者だった。
似たもの同士の二人は、激しく反発しあうが…
意地悪王太子と小悪魔王太女の恋愛ファンタジーです。
最終更新:2023-06-15 09:00:00
73740文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:58pt
悪役令嬢エルトリーデは、罪を暴かれ処刑された。
しかし気づいてみたら十年前に遡り、8歳の自分になっていた。
前世を悔い、新しい生では誰も傷つけずにひっそりと過ごすつもりであったが、前世と同じ流れに巻きこまれて王太子妃候補に加わることになる。
エルトリーデの住むスピリナル王国は、魔法が発展した大国。貴族王族の誰もが魔法を使うことができた。
だが、その中で何故か唯一魔法の使えない貴族令嬢がエルトリーデ。見下され、嘲笑された果てに心歪んでしまった彼女は、王太子妃となることで自分
を認めさせようとした。
どんな卑劣な手段を使ってでも。
ライバルとなる令嬢たちを妨害し、暗殺まで企てたエルトリーデの罪を暴き、処刑にまで追い込んで前世を断ったのは王太子キストハルト。
今世では絶対に近づくまいと、王太子妃選びの場でも控えめにしていたというのに、何故か王太子はエルトリーデにグイグイ迫ってくる?
「この国の貴族連中が、魔力ありきで王太子妃を選別している横で、キミは実質的な成果で王太子妃としての素質を見せようというわけだ」「本当にキミは見ていて楽しませてくれる」
罪と恋との間で揺れ動く死に戻り令嬢と、それを追い求める完璧王太子による恋のデットヒート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 20:00:00
290040文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:19834pt 評価ポイント:10394pt
宰相の娘セレティーナには、可愛らしい婚約者がいる。それは6歳年下のこの国の王太子ユリオプスだ。天使の様に愛らしいユリオプスに母性的な愛情を抱くセレティーナ。そんなセレティーナを姉の様に慕うユリオプス。しかしユリオプスが年頃になると、その6歳差により二人の関係がズレ始める。このお話は、ちょっとしたズレで大空回りする二人の物語。
全10話予定なのでサクッと読める感じで設定がユルユルのご都合主義です。ざまぁは控えめ。物語は王太子の成長と共に進んでいきます。最後は甘め?
最終更新:2023-06-11 18:48:25
92822文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:9836pt 評価ポイント:7156pt
俺は、初めて会った異母妹の言葉で前世を思い出した。
前世で俺は妹を助けようとして二人して死んでしまい、皮肉にも運命なのか今世でも俺と妹は兄妹として生まれ変わったのだ。全てを思い出している妹から言われたのは衝撃的な事実。
乙女ゲームの世界?俺が攻略対象の王太子?俺のせいで俺の婚約者で悪役令嬢の少女が全ルートで死んでしまう!?
これは悪役令嬢に恋した王子(俺)と悪役令嬢が大好きな王女(妹)が悪役令嬢の運命を変え、幸せになるお話。
最終更新:2023-06-10 23:48:00
11610文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
悪役令嬢。
子爵令嬢の企みによってそう呼ばれるようになった侯爵令嬢ジャネット・デイヴィス。
彼女は婚約者であった第一王子から冤罪で婚約破棄をされ、代わりに王弟殿下と婚約することになる。
「貴女を愛することはない」
「承知しました、王弟殿下」
妃教育に社交にと厳しい生活から一転、何もしないでいいという幸せ過ぎる白い結婚生活を謳歌し始めるジャネット。
しかし彼女は日に日に王弟殿下から愛されるようになっていって……?
最終更新:2023-06-06 21:00:00
13000文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:16722pt 評価ポイント:14842pt
「わたくしは悪役令嬢。あなたに振られて破滅するのが運命です。だから、だから――婚約者になったからって、あなたを好きになったりしないんだからっ!」
アレックス、ヴォルフェンハルト国の王太子が、婚約したアマリリス家のご令嬢エレナに言われた言葉である。そして、そのセリフを聞いたアレックスは思った。
彼女はなぜ、自分が悪役令嬢であることを知ったのだろうか? ――と。疑問に思ったアレックスは、自らが持つ特殊なスキルを使い、異世界のネットに接続を開始した。
そうして見つけたのは
、異世界の某配信サイトで生配信をするエレナの姿。彼女は自らをITuberと名乗り、自分の私生活を異世界に配信し、リスナーに様々な意見を求めていた。
どうやら、彼女はその配信スキルで、自分が乙女ゲームの世界の悪役令嬢であると知ったらしい。
そうして破滅することを恐れるエレナを見ていたアレックスは、ふとした思いつきにより、一人のリスナーとして彼女に助言する。
振られて破滅するのなら、婚約者を自分に惚れさせてしまえばいいのでは? ――と。
これは、破滅を回避したいが一心で必死に惚れさせようと迫り来る、悪役令嬢の可愛らしい姿を鑑賞して楽しむ王子の物語。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 13:33:52
6869文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4018pt 評価ポイント:3444pt
魔術対抗を称されるグロリア帝国で随一とされるマーギア家の長女として生まれたディアナ=マーギアは優秀な両親の魔術師としての才能を受け継いでいると期待されていたが2歳の時に受けた魔力量測定で魔力がたったの3しかない事が分かり、父親から「俺の子ではない」と言われてしまい離れに2人の使用人と共に閉じ込められる生活を送っていた
ディアナが10になる時、第二子であるユピテル=マーギアが生まれ妹の魔力量が90と帝国の歴史上1番の魔力量を保有することが分かりディアナはユピテルに家を継がせる為
に12の時に死んだことにされ森の奥深くに捨てられてしまった
捨てられはしたが両親への愛情などは持ち合わせていないディアナはひっそりと何故か着いてきてくれた使用人2人と生活を始める
平和に17になったディアナの元に殺されかけていた双子の兄妹を拾い、何かの縁だと自分の家で面倒を見るようになる
最初は心を開かなかった2人だがディアナに絆されていき、カニスとフェレスと名ずけられて平凡な生活を送っていたが5年がたったある日、2人を狙った暗殺者達から2人を守る為に彼らの代わりに「もう一度名前を呼びに戻る」と約束して死んでしまう
そこから紆余曲折を経て、ディアナが死んで8年後の世界でフリージア=アイスタスという生前のディアナと同じ年齢の公爵令嬢に憑依することになり約束通り可愛いあの子達の名前を呼びに行こうとするが
あれ?あの子達王族の傍系の子じゃなくて直系??
しかも王太子と王女なんだ……
あれ?私は王子と王女を私のわんちゃんとねこちゃんって呼んでたの??
どうしよう……………
うちの子達は優しくて可愛いので酷いことは出来ないと思っているし、守らないといけない存在で甘やかしたいディアナ(現フリージア)VSなんでも1人で出来るし守られる存在じゃないけどディアが可愛がってくれるなら弱い振りでも何でもする激重感情を抱える人達が繰り広げるラブコメ!になる予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 20:41:54
914文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
近頃やたらと声をかけてくる王太子シンダリアン。ジブリールは失礼にならないように注意を払いながら接する日々に辟易していた。
そんある日、ついにシンダリアンの婚約者であるグレースとその取り巻きに囲まれてしまう。
糾弾される中、シンダリアンが現れて救ってくれるかと思いきや雲行きが怪しくなり…こういう時は王子様が助けてくれるのが定番なのでなくて!?
最終更新:2023-06-01 11:00:15
9386文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:244pt
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